縮毛矯正をかけた後、「ドライヤーで乾かすと髪が傷みそう」「自然乾燥のほうがいいの?」と悩む方は多いのではないでしょうか。
実は、縮毛矯正後こそドライヤーの使い方が仕上がりと持ちを大きく左右します。
今回は、美容師が実践している正しいドライヤーのかけ方や、注意したいポイントを詳しく解説します。

縮毛矯正後にドライヤーを「しない」のはNG
「自然乾燥でも大丈夫?」という質問をよくいただきますが、縮毛矯正後にドライヤーをしないのは絶対にNGです。
髪が濡れている時間が長いと、内部のタンパク質が流出しやすくなり、せっかくの縮毛矯正がうねりやすくなってしまいます。
また、湿ったまま寝ると寝ぐせや摩擦ダメージの原因にもなるため、必ず根元からしっかり乾かすことが大切です。

ドライヤーのかけ方・乾かし方の基本手順
正しいドライヤーの使い方をマスターすれば、ツヤとまとまりをキープしながらきれいなストレートが続きます。
- まずはタオルドライを丁寧に。ゴシゴシ拭かず、押さえるように水分を取ります。
- ドライヤーは根元から乾かす。毛先より先に頭皮付近をしっかり乾かすと、ボリュームが出すぎず自然な仕上がりに。
- 毛先は手ぐしで整えながら乾かす。ブラシを使う場合は、引っ張りすぎないように注意。
- 最後は冷風でキューティクルを引き締める。ツヤ感がアップし、まとまりも長持ちします。

ドライヤー前にオイルをつけると効果的
ドライヤーの熱ダメージを抑えるには、洗い流さないトリートメントやヘアオイルの使用がおすすめです。
毛先を中心に少量なじませてから乾かすことで、ツヤが増し、仕上がりの手触りが格段に変わります。
特に、縮毛矯正後の髪は熱に弱いため、ヒートプロテクト成分配合のオイルを選ぶと◎です。

よくある質問:ドライヤーを忘れたらどうすれば?
旅行や出張でドライヤーを忘れた場合は、タオルで水分をよく取り、自然乾燥を最小限にとどめましょう。
ホテルの貸出ドライヤーでも十分対応できますので、必ず乾かしてから寝るようにしましょう。

縮毛矯正後のドライヤーにおすすめの機種
縮毛矯正後の髪には、風量が強く、温度調整ができるタイプのドライヤーが最適です。
| ドライヤーの特徴 | メリット |
|---|---|
| 温冷自動切替モード付き | 過乾燥を防ぎ、ツヤをキープ |
| イオン・ナノケア機能付き | 静電気やパサつきを防止 |
| 軽量タイプ | 毎日のドライがラクに続けられる |

髪が「はねる」「うねる」時の対処法
朝のスタイリングで髪がはねる・うねる場合は、ドライヤーの風を上から下へあてることで解消できます。
髪表面のキューティクルが整い、まとまりやすくなります。
それでも収まらない場合は、サロンでのメンテナンストリートメントを取り入れると、内部から補修できるのでおすすめです。

まとめ:縮毛矯正後のドライヤーでツヤ髪を保とう
縮毛矯正後の髪を美しく保つには、毎日の乾かし方が何より大切です。
根元からしっかり乾かす・オイルで保護する・冷風で仕上げるこの3ステップを意識するだけで、ツヤとまとまりが長く続きます。
もし「うまく乾かせない」「クセが戻ってきた気がする」という場合は、ぜひ一度美容室でご相談ください。
髪の状態に合わせたケア方法やドライヤー選びを、プロの美容師がしっかりアドバイスいたします。
