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コラム
  • 縮毛矯正後に耳かけしても大丈夫?気になる跡やタイミングを解説

    縮毛矯正をかけた後、髪を耳にかけたくなる瞬間は多いですよね。しかし縮毛矯正直後は髪がとてもデリケートな状態のため、少しのクセでも跡がつきやすくなっています。 ここでは「いつから耳かけできるのか」「耳かけ跡がついた場合の対処法」について美容室の視点から解説します。 耳かけできるのはいつから? 縮毛矯正の仕上げ直後は、髪内部の結合が安定していない状態です。そのため施術から48時間は耳にかけるのを避けることをおすすめします。 ただし髪質や薬剤によっても安定までの時間は変わるため、美容師に直接確認するのが一番安心です。 耳かけ跡がついてしまう原因 縮毛矯正後の髪は熱や摩擦の影響を受けやすいため、以下のような動作で跡が残ってしまうことがあります。 耳かけ跡は一度つくと自然に取れにくいため、特に施術後は注意が必要です。 跡がついてしまったときの対処法 もし耳かけ跡が残ってしまった場合は、以下の方法を試してみてください。 ただし無理に直そうとするとダメージが広がる可能性もあります。跡が強く残ってしまった場合は、美容室で部分的な修正を依頼するのがおすすめです。 まとめ:縮毛矯正後の耳かけは慎重に 縮毛矯正後は「いつものクセ」が髪に影響しやすい時期です。耳かけも便利ですが、最初の2日間は避けて、髪が安定してから楽しむのが安心です。 跡やクセが気になる場合は、自己流で直そうとせず美容室に相談してください。正しいケアをすれば、美しいストレートを長持ちさせることができます。 当店では縮毛矯正後のアフターケアアドバイスも丁寧に行っています。「耳かけしても大丈夫?」「跡が気になる…」など、気軽にご相談ください。 ご予約はコチラから!

  • 縮毛矯正で前髪がぺったんこに?原因と解決方法

    縮毛矯正をした後に「前髪がぺったんこになってしまった…」というお悩みをよく耳にします。とくに顔まわりは印象を大きく左右する部分ですので、仕上がりに違和感を感じると気になりますよね。 なぜ縮毛矯正で前髪がぺったんこになるのか、そしてどう直せるのかを美容師の視点から解説します。 前髪がぺったんこになる主な原因 これらの原因が重なると、前髪が不自然にストンと落ち、動きのない仕上がりになってしまいます。 前髪ぺったんこを直す方法 一度縮毛矯正で伸ばした髪を元に戻すことは難しいですが、美容室でできる工夫はたくさんあります。 セルフで無理に直そうとするとかえって扱いづらくなることもあるため、プロに相談するのがおすすめです。 メンズの縮毛矯正でも同じ悩みが 実はこの「前髪ぺったんこ問題」は、メンズの縮毛矯正でもよくある悩みです。男性の場合は特に額に沿って前髪がペタッとなりやすく、ヘアセットの自由度が下がってしまいます。 当サロンでは、男性のお客様にも自然な仕上がりになるように薬剤やアイロンの使い方を調整しています。 まとめ:自然な前髪を叶えるならプロに相談を 前髪は顔の印象を決める大切なポイントです。ぺったんこになってしまった前髪も、美容室での工夫によって改善できる可能性があります。 「自然に見える縮毛矯正がしたい」「ぺったんこを直したい」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの髪質やライフスタイルに合わせた、最適なご提案をいたします。 ご予約はコチラから!

  • 縮毛矯正後のヘアアレンジはいつから?結婚式や簡単スタイルまで徹底解説

    縮毛矯正をかけた後、「どんなヘアアレンジができるの?」や「いつから巻いたり結婚式のヘアセットをしても大丈夫?」と気になる方は多いのではないでしょうか。 今回は、美容室がプロの視点から、縮毛矯正後のヘアアレンジについてわかりやすく解説いたします。 縮毛矯正後のヘアアレンジはいつからできる? 縮毛矯正後の髪はデリケートな状態になっています。基本的には施術から1週間程度はヘアアイロンやコテでのアレンジを控えるのがおすすめです。 理由は、薬剤の作用で内部が安定するまで時間がかかるためです。 大切なイベントや結婚式などに合わせたい場合は、あらかじめ美容師に相談して日程を決めておくと安心です。 結婚式や特別な日のヘアアレンジは? 結婚式やパーティーなど特別な日には、華やかなアレンジをしたいものです。縮毛矯正をしている髪でも、アレンジ次第で上品で華やかなスタイルは可能です。 昔と違い、最新の縮毛矯正は巻いたり固定したりしやすくなっていますよ。ただ、上記で紹介した通り、縮毛矯正直後はヘアアレンジを控えた方が安心です。 「できない」と思われがちなアレンジも工夫次第 「縮毛矯正をすると巻けない」や「動きが出ない」と思われがちですが、実は工夫すれば楽しめます。 縮毛矯正=アレンジできないわけではありません。 メンズの縮毛矯正とヘアアレンジ 男性にも縮毛矯正は人気があります。自然な仕上がりを求めるメンズには、前髪や顔周りだけ部分矯正がおすすめです。 その上で、ワックスやジェルを使った簡単アレンジで清潔感のある印象に仕上げられます。 簡単にできる縮毛矯正後のおすすめアレンジ 毎日のスタイリングを少し楽しくする、簡単アレンジ例をご紹介します。 美容室では、お客様の髪質に合わせて「ダメージを抑えつつ映えるアレンジ」もご提案可能です! まとめ:アレンジを楽しむなら美容師と相談を 縮毛矯正後のヘアアレンジは、正しいタイミングと方法を知れば自由度がぐんと広がります。結婚式や特別な日のセットはもちろん、普段の簡単アレンジも工夫すれば十分楽しめます。 「縮毛矯正したからアレンジできない」と諦めず、美容師に相談しながら自分らしいスタイルを楽しんでみませんか? ご予約はコチラから!

  • 縮毛矯正とヘアカラー、どっちが先?同時施術の注意点とおすすめの期間

    「縮毛矯正とヘアカラーをしたいけれど、どっちを先にすればいいの?」「同じ日にできるの?」と迷う方は多いです。髪に負担がかかるメニューだからこそ、順番や間隔を工夫することでダメージを最小限にし、仕上がりを美しく保つことができます。 縮毛矯正とヘアカラーの基本的な順番 一般的には、縮毛矯正を先に行い、その後にヘアカラーをするのが推奨されています。理由は以下の通りです。 同時施術はできる? 同日に縮毛矯正とカラーをすることも可能ですが、髪のダメージリスクは高くなります。とくにブリーチを伴うデザインカラーや明るめカラーを希望する場合は注意が必要です。 髪の状態を見極めながら施術するため、美容師に相談するのが安心です。 縮毛矯正とカラーの間隔はどれくらい? 同時施術を避ける場合は、以下のような間隔を空けるのがおすすめです。 施術の順番 間隔の目安 縮毛矯正 → ヘアカラー 1〜2週間後 ヘアカラー → 縮毛矯正 2〜3週間後 特に大切なのは「髪を休ませる期間」です。薬剤の残留や乾燥を抑えるためにも、間隔をあけることでダメージを軽減できます。 ヘアカラートリートメントはどう使う? 「縮毛矯正直後に色味を整えたい」という場合は、ヘアカラートリートメントでのケアもおすすめです。薬剤ほどの負担が少なく、ツヤ感を補いながら色をプラスできます。 まとめ:理想の仕上がりは美容師と相談して決めましょう 縮毛矯正とヘアカラーは、どちらも髪に大きな変化を与えるメニューです。だからこそ、順番や間隔を正しく選ぶことが、美しい仕上がりへの近道になります。 当サロンでは、お客様の髪質や履歴を丁寧にカウンセリングし、最適なプランをご提案しています。「縮毛矯正とカラーをどっちもしたい!」という方は、ぜひ一度ご相談ください。 ご予約はコチラから!

  • 縮毛矯正後の風呂はいつから?美容師が教える正しい入り方と風呂上がりケア

    本記事では、縮毛矯正後に風呂はいつから入ってよいのか(いつから)、どうしても風呂入りたいときの入り方、風呂上がりの正しいケアまで、美容室目線でわかりやすく解説します。 入浴・洗髪のタイムライン目安 薬剤の種類や毛髪の状態、サロンの方針で指示が異なるため、以下はあくまで一般的な目安です。迷ったら担当美容師の指示を最優先してください。 タイミング 入浴 洗髪 ポイント 当日(0日目) 湯船NG・首から下の短時間シャワーは可(顔や前髪に蒸気が当たらないよう注意) NG 高温の蒸気・湿気でうねりが戻りやすい時期です。耳にかける・ゴムで結ぶ・帽子は避けてください。 翌日〜48時間 短時間のシャワーは可。浴室は換気し、ぬるめのお湯を推奨します。 基本は我慢。どうしても洗いたい場合は担当の指示があるときのみ可。 濡れ時間を最小化し、風呂上がりはすぐ乾かします。寝ぐせがつかない枕カバー(シルク等)も有効です。 48時間以降 通常入浴に移行可(長風呂は避けめに)。 洗髪再開可(摩擦レス・ぬるま湯・保湿重視)。 熱ダメージ対策にヒートプロテクトを使用し、必ず完全乾燥します。 「風呂入りたい」ときの正しい入り方 縮毛矯正後の「風呂上がり」ベストケア NG行動リスト(最初の48時間) よくある質問(風呂入らない・いつから・入り方) Q1.当日は「風呂入らない」ほうがいいですか?A.はい、当日は湯船と洗髪は避け、首から下の短時間シャワーにとどめるのが安心です。 Q2.「いつから」洗髪しても大丈夫ですか?A.一般的には48時間以降が目安ですが、薬剤や毛髪の状態で変わります。サロンから個別に指示がある場合はそれを最優先してください。 Q3.正しい「入り方」のコツは?A.蒸気を避ける、短時間、ぬるめ、髪を覆う、風呂上がりは即・完全ドライが鉄則です。 Q4.前髪だけうねりが出たときは?A.濡れていればすぐに温風で根元からまっすぐに引き出して乾かし、最後に冷風で固定します。強いアイロンは避けてください。 サロン活用で仕上がり長持ち まとめると、当日は風呂・洗髪を控え、48時間は湿気と摩擦を避け、風呂上がりは根元から完全乾燥が基本です。この3点を守るだけで、仕上がりの持ちとツヤに大きな差が出ます。不安な点は、サロンでお気軽にご相談ください。 ご予約はコチラから!